2010年1月28日
マヨネーズについて
ソフトチューブ入りか瓶入りで販売されている。「中身は同じなのに、瓶入りのほうがおいしい」という声があるが、これは瓶のほうが密閉性が高く、外気圧に影響されないからだという。一方、マヨネーズは空気に触れていると変質が進むため、ソフトチューブの中の空気を追い出してから蓋を閉めることで、むしろ瓶入りよりも鮮度が保てるという意見もある。
大部分の地域はスーパーマーケットの販売コーナーでもソフトチューブ以外は扱いが少なく、また特売にならないため、瓶入りが普及しているとはいえない。
名古屋地区においては、「ソフトチューブの方が無駄なく使えるような気がする」という理由で、ソフトチューブ入りが圧倒的なシェアを占めている。大手メーカーが環境問題への配慮から瓶入りへの転換を図った際、一種の不買運動状態になり、売り上げが激減したまま回復せず、ソフトチューブ入りの復活を余儀なくされた逸話がある。実際にはソフトチューブ入りも瓶入りも、容器内面に付着する残留分は大して変わらない。むしろ、スプーンなどで手軽に掻き出せる分、瓶入りの方が無駄が少ない。
語源・歴史
Mayonnaiseは本来フランス語であり、語源に関してはたくさんの説があり、メノルカ島のマオン、マヨルカ島、バイヨンヌなど地名説だけでもいくつもの説が存在する。マオン説では、18世紀半ばに小説三銃士でも知られるフランス宰相リシュリューの甥の息子ルイ・フランソワ・アルマン・ド・ヴィニュロー・デュ・プレシが七年戦争の際に名付けたというのが通説になっている。毎日放送の世界ウルルン滞在記ではマヨルカ島がマヨネーズの語源として紹介されていた。
当初、マヨネーズに使われる油はオリーブオイルが一般的だったがヨーロッパ全体に広まるにともないオリーブオイル以外の油が利用されるようになった。またマヨネーズはその製造過程で卵黄・酢・油を完全に混ぜ合わせて乳化させるのに手間がかかるソースであり結果として高価なものだった。しかし電動ミキサーが発明され安価に完璧に乳化させたマヨネーズが製造できるようになると価格も下落し一気に普及した。
日本では大正14年(1925年)にキユーピーマヨネーズが発売され、これがマヨネーズの元祖とされる。(詳しくはキユーピーの項を参照)日本のマヨネーズは日本人の好みに合うよう菜種油、大豆油等のくせのない植物油と米酢を主原料にしており、欧米のものとは風味が異なる。
マヨネーズの語源が元で起きた裁判がある。フジテレビの「クイズ$ミリオネア」で、解答者がマヨネーズの語源を問う4択問題が出題された際「人の名前」を選んだが、番組が示した正解は「町の名前」(マオン)だった。これに疑問を抱いた解答者がインターネットで調査し、「人の名前」も一説にあると主張。番組に対し本来獲得できた7,500,000円の差額、6,500,000円を支払うよう訴訟を起こした。裁判では、「クイズの正解の設定権はテレビ局側にある」という理由で原告側が敗訴している。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
マヨネーズは瓶入りの方がおいしいですね。
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